夢見る成長投資枠①

成長投資枠こそ、NISAで億る重要ポイント!

NISAのつみたて枠は王道インデックスで埋めました。

さあ、成長投資枠はどうしよう。

同じインデックスで埋めてしまえという声がネットには多くあります。

でもNISAで億りたかったら、もっとリスクを取らないと不可能なのです。

つみたて枠は老後2000万円問題対策、これを死守すれば、元本で600万円、20年で1000万円ぐらいにはなってくれることでしょう。足場はしっかり固めておいて、高みに向かって飛び立つ運用!

 

半年悩んだ結果はこれ。

成長投資枠①投資計画

アメリカのテクノロジー企業とインド・ベトナム新興国(中国)の組み合わせ。

グローバルX US テック・トップ20 ETF

最も多い割合を占める、『US Tech Top 20 ETF』は、東証に上場しているETFです。通称、『2244』 (証券コード)

アメリカのテクノロジー企業を『自動化(ロボティクス)』、『クラウド』、『コンテンツ/プラットフォーム』、『eコマース』および『半導体』の5つのカテゴリーで分けて、それぞれのトップ企業を時価総額加重平均で組入れます。

早い話が、今一番いけてる企業の詰め合わせ。もっといい企業が出てきたら、銘柄は自動で入れ替えてくれます。

i Free FANG+

i Free FANG+は、いわば現役の最強企業。現在の構成銘柄は、『メタ(フェイスブック)・Amazon・ネットフリックス・Google・アップル・マイクロソフト・エヌビディア・テスラ・スノーフレイク・ブロードコム』これらの精鋭に約10%づつ投資するファンドです。これも銘柄入れ替えあり。

ニッセイNASDAQ100

そして、ニッセイNASDAQ100。言わずと知れた、最強指数『NASDAQ100』に連動する現在最安信託報酬のファンドです。ここでテクノロジー市場の市場平均をガッチリ押さえておきたい。

これら、米国市場に上場するテクノロジー銘柄で70%

新興国

そして、新興国勢が残り30%。

SBI・iシェアーズ・インド株式⇒20%

イーストスプリング・ベトナム株式ファンド⇒5%

eMAXIS Slim 新興国⇒5%

 

新興国の成長性の高さは未知数。なのでヒヨってインデックスです。とはいえ、インドベトナムの成長には個人的に期待しています。それらの国に投資するお安い手数料のファンドを選びました。

そして、他の国が成長しても一枚噛んでおきたくてeMAXIS Slim 新興国を5%組み込んでいます。今は中国が中心ですね。

 

テック企業にしても新興国にしても、ボラティリティが大きいので、一括投資ではなくて一年かけて積み立てが相性が良いと考え。NASDAQ100と新興国勢はクレジットカードで積立購入(ポイントも貯まる)

『2244』はETFなので、スポット発注し、残りの端数をi Free FANG+できっちり埋める。というやり方でいこうと思います。

 

大きく成長することを心から期待。